平成21年度 関西連合支部 総会・講演会報告
2009/11/16(月)
 平成21年度関西連合支部の総会が10月24日(土)、会員総勢53名の参加の中、新大阪丸ビル新館506号室で、板橋英之工学研究科長(H1修C)及び戸叶常雄理事長(29C)にご来場頂き盛大に実施されました。
 冒頭、栗原優連合支部長(38C)より、講演会の講師でもある板橋工学研究科長の紹介とご自身の研究と産学の研究の様子を紹介して頂き、更に83歳で文学博士になられた東レ前田名誉会長のお姉さんの例を出し、我々はまだまだ若いと元気づけて頂きました。
 来賓の戸叶理事長はまず工学部の最近の状況を紹介されました。大学法人化後の評価では群大は24位以内ということです、しかしタイムス社の世界の大学ランキングでは2009年度は396位で昨年より50位程ランクを落としてしまったそうです、地方大学は自らPRし、大学全体として総合力を発揮しなくてはいけないと、母校に対する思いを熱く語って頂きました。
 特に伝統のある炭素繊維、珪素、熱機関の分野に於いては、世界が驚愕するような成果を出していかなくてならないが、学内も研究環境が十分整い、工業会活動も支部活動が活発になってきている、新たに就任された板橋工学研究科長は46歳と大変若い、今後は地域に根ざした大学になって成果を出して行けるよう工業会も支援して行きたいと締めくくられました。

 総会の議事は関西連合支部傘下の各支部長からの活動報告という形で行われました。
●大阪支部南齋支部長(46修W)
 2ヶ月に1回の飲み会を偶数月の第一月曜日に継続している、若い人、他支部の方の参加を歓迎する●奈良支部久保支部長(39C)
 たくさんの人が集まれる「散策会」を実施しているが、更に「囲碁の会」「ゴルフの会」なんでも奈良支部の活動にして行く。
●京都支部大河原支部長(46W)
 6月13日に京都支部総会を開催した、今後は他支部の活動に参加して行き、また会の存在を若い人に知ってもらう活動を展開して行く。
●神戸支部御園支部長(34M)
 新型インフルエンザの影響で総会を中止、新年会を行いたい、飲み会だけでは人が集まらないので、歩く+飲み会にして行こうと考えている。
●和歌山支部有北支部長(56K)
 和歌山支部の活動は花王の同窓会組織「桐生会」と区別できないような状態だが、今後は和歌山支部としての動きをして行く。
 最後に各支部の活動をベースに連合支部としての活動を考えて行きたいと栗原連合支部長がまとめました。

 引き続き、「研究は楽しい−身近なものを使った重金属除去法から−」との演題で板橋工学研究科長からご講演を頂きました。
 最初に「ものづくりのリーダーになる人材の育成をめざす」という方針で新たに力強く歩み始めた工学部の様子を紹介され、関西連合支部の会員には、「工学部の宣伝」と「学生の採用および創立100周年記念行事に対する協力を強く要請されました。
 講演の内容は板橋先生が研究されている渡良瀬川の水に含まれる銅の毒性や、ウッドチップによる重金属の除去に関するものでした。自ら産業界と連携しながら研究されている様子を分かりやすく、また面白おかしくお話して頂きました。身近なテーマを新しいスタイルで研究実践されているご様子に大変感動させて頂きました。

 講演会終了後、会場を本館に移し懇親会が開催されました。最長老の谷本さん(16D)の乾杯の音頭で開会し、若手の勝部さん(H11修B)をはじめ参加者が次々と話をされるなか、あっという間に「関東八州」の大合唱となりお開きとなりました。
(根岸重節47修M)



開催日時:
平成21年10月24日(土) 12時30分〜18時00分

開催場所:
ジャパンライフ・新大阪丸ビル 新館 5F 506会議室
〒533-0033大阪市東淀川区東中島1丁目18番5号
 TELO6-6321-1516

以上

参加者全員の記念撮影
板橋工学科長のご講演 質疑応答
懇親会風景@ 懇親会風景A
懇親会風景B 懇親会風景C
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